南三陸町 1

面目ないですが、初めて被災地に行った俊六。

南三陸町です、写真に写っている平地の殆どが津波に襲われてしまった
写真では農地のようにみえるが、建物がいっぱいあった町の中心なんです
震災当初は報道などで放送され、俊六もニュースなどで見た事があったが
自分の目で見るとその災害の広さがわかる

ボランティアに来てくれる方々は今も50人/日以上いらっしゃるそうです
それでもまだ、人の手は足りないそうです
俊六行った時は、雪も振っていて最高気温−2度 最低気温−8度

壊れて残っていた鉄筋建物は殆ど解体され土台だけ残っている状態

まだ残っている三階建ての建物の屋上に車が乗っていたり、
山の上の方の木々に漁業で使う大きな浮や網が絡まっており
津波の高さ、これほどまでなのか・・・・」
実際見ると、報道では感じられないほどの衝撃を受けた